繊細な味わいの日本酒は保存の仕方も大切
最近、和食がユネスコの世界文化遺産に登録されるなど、日本の食文化は国内だけでなく国際的にも高い評価を受けています。
和食を食べることを目的として日本を訪れる外国の方も増えました。
そして、和食の中でも特に人気の高いのが日本酒です。
繊細な味わいで心地よい酔いを楽しめる日本酒は、国内でも人気が高まり入手が困難な人気のお酒も出てきています。
人気のお酒を揃えることも、お客様に喜んでもらえるポイントになりました。
しかし、繊細なお酒だけにその保存には細心の注意が必要です。
保存の仕方によっては、せっかくの味が変わってしまうこともあります。
「SAKE CELLAR」は、飲食店向けに開発されたプロ用のセラーです。
日本酒の美味しさを最大限に保つために開発されました。
最適とされるマイナス5℃で保存することで、酒蔵から出荷された味を保ったままお店でお酒を味わうことができます。
プロ用として作られているため、最大60本の一升瓶を収納することができますし、内部の棚の高さを変えることもできるので、大小さまざまな瓶の大きさに応じた収納が可能です。
また、温度設定も柔軟にできるため、仕切りでワインのも同時に保管できます。
「SAKE CELLAR」を導入した酒造会社もあり、蔵出しから出荷まで味を保ったり、熟成をさらに進めたりとそれぞれのお酒に応じた温度設定をしています。
酒造会社、酒販売店そして飲食店にとって頼れるセラーと言うことができるでしょう。