設置場所に合った消火器看板を選ぶ
消火器は万が一の火災に備えて配備しておくもので、火が発生した早期に消火剤を放出すれば十分鎮火できる可能性があり、安心安全のために多大な貢献を果たします。
そんな消火器を使用するにはどこに配備されているのかを把握する必要があり、それを示す役割を果たしているのが看板です。
赤をベースに白い文字が描かれたデザインは遠くからでも視認しやすく、その色が本能に訴えかけます。
自宅や会社、学校など日頃から利用している施設であれば、通りすがりに看板を見てその場所を覚えておけば、いざという時に冷静に行動することができます。
一方、初めて訪れた施設でも、その色と文字から一目で判断できるのも重要です。
インターネット通販サイトの標識DEサインは、それらの消化器看板を数多く取り揃えているお店です。
金属製やアクリル製、シールタイプなどの素材やサイズ、描かれているフォントなど様々なタイプから選ぶことができます。
文字のみが入ったスタンダードなものや、下部にスペースがあり施設の名称や住所、コマーシャルやメッセージなどをプリントできるものもあります。
矢印が描かれすぐ下に設置されていることを示したり、専用のボックスの中に収納されていることを示すものなど確実にその場所を表わしてくれます。
日頃から防火意識を強く持ち減災に努めることが何より大切ですが、万が一消火器が必要になった時に備えて、常にその場所を確実に知らせる準備をしておきたいところです。